広告の世界にデジタルが浸透し、コミュニケーション設計が複雑化した時代。加えて広告とPRの融合の必要性が叫ばれ、宣伝活動において、ますますアンコントローラブルな要素が増えています。前例通りが通用しない時代だからこそ、成否を左右するのは、戦略以上に実行する人の気の力!?これからの時代に必要とされる広告会社営業担当の仕事術を考えます。
“前例通り”が通用しない時代のADパーソンの仕事術
裁量に任せられるからこそ責任感が育まれる
▲コンビは、店頭での「エッグショック」搭載商品の指名買い増加を目指し、7月にTVスポットや雑誌、Webを活用した「エッグショックプロジェクト」を展開した。
―― 入社してみてのjekiの印象は?入社前に抱いていたイメージと違うところはありましたか。
企画制作本部 コミュニケーション・プランニング局 土屋 映子氏(34歳)(つちや・えいこ)2004年入社。JR東日本の担当営業局を経て、2009年より現職。各種プランニング、リサーチを担当。
土屋:仕事を発展させていくために若手にも意見を述べさせる。包容力のある会社だと感じました。
佐藤:逆に、若手だからと言って甘えていられないな、とも思いました。
吉本:その中でも頼れる先輩と一緒に動けるのは心強いです。コンビさんは佐藤と2人で担当していますが、いろいろと勉強になります。
土屋:私はいま子育て中ですが、家庭の状況なども含めて、自分がどういう働き方をしたいのか、を聞いてくれ、尊重してもらっています。もともとjekiは多様な働き方ができ、個人の裁量でしっかりと仕事をしていればフレキシブルに向き合えます。
佐藤:もちろん、任されているからこそ、どれだけしっかりと仕事ができているのか問われるという厳しい面もありますよね。
共に議論をし、汗をかくチームの一員として動く
――3人はコンビさんのお仕事でチームを組んでいると聞きました。コンビさんとは、どのようなきっかけでお付き合いが始まったのでしょうか。
営業本部 第六営業局 佐藤 雄太氏(30歳)(さとう・ゆうた)2009年入社。メディア局に配属後、新聞担当、インタラクティブメディア担当を経て、2012年より現職。
佐藤:2012年に交通広告をいただいたことから始まり、同年に行われたキャンペーンのコンペを受注したことで、お付き合いを深めさせていただくようになったと聞いています。自分は、そのキャンペーンの終了後から担当しています。以後、総合カタログのリニューアルやベビーカー商品のキャンペーンなども手掛けています。
吉本:毎日のようにコンビさんのマーケティング室がある南浦和に通わせていただいています。
お問い合せ
株式会社ジェイアール東日本企画 クライアントサービスプロジェクト事務局
電話番号:03-5447-7974
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