2018年正月テレビCM本数、企業トップはダイハツ工業、タレントトップは斎藤工

ビデオリサーチは5日、2018年の正月の三が日に放映されたテレビCMの動向を発表した。企業別のCM本数トップは、前年2位だったダイハツ工業。タレント別では俳優の斎藤工、出川哲郎、桐谷美鈴がトップ3となった。

ダイハツ工業 ブーン「ブーン隊 室内」篇

 

同社グループのビデオリサーチコムハウスが、関東・関西・名古屋の各民放5局を対象にテレビCMのオンエア状況を調査している「テレビ広告統計」のデータを元に、2018年1月1日午前0時~1月4日午前0時に関東地区(日本テレビ、テレビ朝日、TBS、テレビ東京、フジテレビ)でオンエアされたCMについてまとめた(速報値、番組宣伝などテレビ局のPRは除く)。

今年の正月三が日には、574社・1万1699本のCMが関東地区で放映された。2017年のオンエア数は596社・1万1680本で、社数は微減、本数は微増という結果となった。

企業別では、1位のダイハツ工業に次いで、2位には前年16位の東建コーポレーション、3位には前年5位のバンダイナムコエンターテインメントがランクイン。また10位のスクウェア・エニックスは前年の85位から大幅にランクアップした。

自動車メーカーやゲームメーカーがトップ10に多数ランクインする、近年の傾向は変わらなかった。

<企業別 テレビCM本数>

1位 ダイハツ工業 (336本・5430秒)
2位 東建コーポレーション (229本・4320秒)
3位 バンダイナムコエンターテインメント (222本・3375秒)
4位 ソフトバンク (194本・4545秒)
5位 興和新薬 (190本・2850秒)
6位 スズキ (185本・3150秒)
7位 コナミホールディングス (165本・4950秒)
8位 日産自動車 (164本・2550秒)
9位 本田技研 (157本・2505秒)
10位 スクウェア・エニックス (141本・2180秒)

商品・サービス別では、前年8位の東建コーポレーション(ホームメイトのサービス紹介や企業広告)が1位。トップ10には、3位のネットマーブルジャパン「リネージュ2 レボリューション」、5位のAiming「キャラバンストーリーズ」、6位のピクシブ「pixivコミック」といった、スマートフォンアプリケーション関連の商品・サービスが多くランクインした。

<商品・サービス別 テレビCM本数>

1位 東建コーポレーション(ホームメイトなど) (229本・4320秒)
2位 コナミホールディングス(168本・4950秒)
3位 ネットマーブルジャパン リネージュ2 レボリューション (130本・1980秒)
4位 トリバゴジャパン トリバゴ (128本・3480秒)
5位 Aiming キャラバンストーリーズ (119本・1785秒)
6位 ピクシブ pixivコミック 112本・1725秒
7位 ソフトバンク ワイモバイル タダ学割 (107本・1875秒)
7位 ハーゲンダッツジャパン ハーゲンダッツ カップ (107本・1860秒)
9位 ピザハット (102本・1530秒)
10位 ユーキャン(99本・1485秒)

タレント別のCM出演本数を見ると、1位は斎藤工で335本。ソフトバンクやIndeedのCMでの出演が目立った。次いで2位はソフトバンクやピザーラなどのCMに起用された出川哲郎で233本。3位は東建コーポレーションのCMへの出演が目立った桐谷美玲で222本となった。上位2名は、前年はトップ20圏外だったが、ソフトバンク(ワイモバイル)など出稿量の多いCMを中心に出演本数を伸ばした。

またトップ5を見ると、前年同時期は出演CMがなかった竹内涼真が4位にランクインしており、2017年の活躍が反映される結果となった。

斎藤工さん出演の、Indeed 年末年始篇「いやお笑いの声じゃねえ」

 

竹内涼真さん出演の、富士フイルム「人気者とお正月・イヤーアルバム」篇

 

<タレント別 テレビCM出演本数>

1位 斎藤工(335本・5820秒)
2位 出川哲郎(233本・3675秒)
3位 桐谷美玲(222本・3915秒)
4位 竹内涼真(154本・4635秒)
5位 上戸彩(141本・3360秒)
6位 藤本敏史(132本・2040秒)
7位 ナタリー・エモンズ(128本・3480秒)
8位 佐々木希(128本・1920秒)
9位 多部未華子(126本・1935秒)
10位 ももいろクローバーZ(124本・2235秒)

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