はっ水の魅力を訴求 約7割がまだ開拓可能な市場(シーシーアイ)/販促コンペ・企業オリエンテーション

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6月4日13時まで企画募集中の「第11回販促コンペ」。このほど実施された課題協賛企業のオリエンテーションから、一部を編集部がピックアップ。ここでしか読めない、よりくわしい内容をお伝えしていきます。

今回はシーシーアイから「『スマートビューONE 』をもっと多くの人に使ってもらえる企画」という課題のオリエンテーションです(課題詳細ページはこちら

他社よりも水流れ性能に強み

はじめに、ガラスはっ水剤についてご説明します。ガラスはっ水剤は、自動車のフロントガラスのガラス部分に塗布することで雨を弾き、視界を良好に保つ商品です。

それでは、ガラスはっ水剤の歴史についてお話しします。初めて自動車用のはっ水剤が発売されたのは1980年ごろのことです。その後1993年、当社が業界初のボトルと塗布具が一体となったガラスはっ水剤「雨ん防」を発売し、2006には「アメットピー」へとリニューアルしました。2013年はスプレータイプの「スマートビュー」を発売し、2016年には同シリーズとして「スマートビューONE」を発売しました。

「スマートビューONE」は当社比で水流れ性能ナンバーワンをうたっていまして、転落角(=水滴が滑り始める斜面の角度)が従来製品よりも、小さくなりました。また、スタンダードなシリコーン系と、耐久タイプとしてフッ素系をラインナップしています。フッ素系はワイパーの摩擦に強いため、効果が長いことが特徴です。現在の販売チャネルは、全国のカー用品店、ホームセンター、AmazonなどのECサイトとなっています。

ガラスはっ水剤のメリットや使い方が伝わっていない

次に、ガラスはっ水剤の市場についてご説明します。現在は、約10台に1台がガラスはっ水剤を利用しており、シェア1位の企業が約半分ほどを占めています。また、ガラスはっ水剤全体の利用者の構成比では、「現在も使用している」約30%、「過去使用していたが離脱した」約22%、「認知しているが使用していない」が約35%、「認知していない」約12%となっており、約70%の人がガラスはっ水剤を使っていないことがわかります。

売り場では、約30%の現ユーザーにアプローチするような訴求が主で、似かよった商品であふれており、差別化できていない状況となっています。そのため、未使用者へガラスはっ水剤の使い方やメリットを理解してもらうための取り組みが必要になっています。今回は、自由な発想で考えていただきたいため、ターゲットの年齢に制限は設けておりませんが、ガラスはっ水剤は40歳代以上ユーザーが多い傾向にあります。

一過性のプロモーションでは継続利用につながらない

最後に、過去の販促活動についてご紹介します。「スマートビューONE」の発売時には2016年10月~2017年12月にスポットでテレビCMを放送しました。内容はガラス撥水剤の手軽さを訴求するものでした。テレビCMの放映直後は効果がありましたが、一過性のものだっただめ、継続利用の仕掛づくりも重要になっています。

実店舗の売り場では、催事や周年祭に合わせて、当社の営業担当者らが積極的に実演販売などを行っています。今回の販促コンペでは、マスメディアを活用した大きなプロモーションのご提案はNGでお願いします。

ぜひ、みなさんのアイデアで、ガラスはっ水剤を使ったことのない方、または以前使っていたが、使わなくなった方が購入していただけるアイデアを募集します。

 

シーシーアイの課題詳細ページはこちら
第11回販促コンペ公式サイトはこちら

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