博報堂のグループ会社である博報堂ケトルは、2019年10月1日付で新代表取締役社長および共同CEO就任を発表した。
博報堂ケトル 代表取締役社長 共同CEO 太田 郁子
博報堂ケトル 代表取締役 共同CEO 船木 研
博報堂ケトル 取締役/博報堂執行役員(博報堂ケトル 代表取締役社長 共同CEO/博報堂執行役員) 嶋 浩一郎
博報堂ケトル 取締役/博報堂グローバル統合ソリューション局長(博報堂ケトル 代表取締役 共同CEO/博報堂グローバル統合ソリューション局長) 木村 健太郎
博報堂ケトルの新代表取締役社長 共同CEOには太田郁子氏、新代表取締役 共同CEOには船木研氏が就任した。
太田氏は、2001年博報堂に入社。ストラテジックプラナーとして、様々な企業の経営戦略、マーケティング戦略の立案や商品開発に参画。2012年博報堂ケトルに出向。クリエイティブディレクターとして、様々な企業の統合コミュニケーションを構築。2015年、博報堂ケトルにPR専門チームを設立、そのリーダーを務める。主な受賞歴として、カンヌライオンズなど多数。2018年SPIKES ASIA PR部門審査員を務めた。
船木氏は、1996年博報堂に入社し、博報堂クリエイティブ・ヴォックスを経て2006年博報堂ケトル設立に参加。アート系出身ならではの視点を活かし、クリエイティブディレクターとして企業の事業開発からCM、イベント、PRまでメディアにとらわれず手がけている。受賞歴にカンヌライオンズシルバー、クリオゴールド、ニューヨークADCゴールド、D&ADイエローペンシル、スパイクスゴールドなどがある。
博報堂ケトルは2006年の設立から、博報堂ケトル共同CEOを嶋浩一郎氏と木村健太郎氏が務めていた。コミュニケーションの形が時代に合わせて変化していく中で次の世代にバトンを渡し、新体制のもと、従来の広告の枠組みにとらわれない革新的な統合コミュニケーションソリューションを提供していくとしている。
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