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プラップ、東南アジア体制強化でシンガポール企業を子会社化

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プラップジャパンは3日、東南アジアでプロモーションやイベントなどを手がけるポインツシンガポールと資本業務提携し子会社化したと発表した。中国・東南アジアでの体制強化が狙い。ポインツシンガポールはシンガポール、東京、ベトナムに拠点があり、子会社化によりPRAP POINTS Singapore(プラップポインツ)に社名を変更した。山本紘章氏が引き続き代表を務める。

 

 

プラップジャパンは2017年から海外子会社のプラップシンガポールを通じて、東南アジアの日系企業の広報活動をサポートしている。ポインツシンガポールの子会社化により、同社が持つ訪日インバウンドのノウハウやネットワークを活用し海外事業の基盤拡大を目指す。