ブランドの価値を再確認し、マーケティング戦略に活かすコーセーコスメポート

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コミュニケーション戦略から新商品プロモーションまで担うという、コーセーコスメポート。営業部からブランド企画部へ異動した4名の方に、マーケティング実践講座を受講して生きた部分を聞きました。

(写真左から)渡辺樹氏、椎葉亜澄氏、山口恭兵氏、吉川優氏

ブランド戦略を見直すきっかけに

コーセーのグループ企業として、化粧品の開発や販売を行うコーセーコスメポート。そのブランド企画部へ、2019年4月に営業部から山口恭兵氏、吉川優氏、椎葉亜澄氏、渡辺樹氏の4人が異動した。4人ともマーケティングは未経験だったことから、マーケティングの体系化されたスキルを学ぶために、マーケティング実践講座を受講。また、営業時代に取引先から受ける要望と自社のマーケティング戦略のギャップに違和感を持った経験もあり、より強いブランド戦略には何が必要かを学びたいという意図もあったという。

吉川氏や渡辺氏は、「講義で学んだ『ブランド・ピラミッド』のワークショップを自主的に複数回行うことで、いまあるブランドの価値観を再整理できている」と、早速実務に応用できている様子。

また、椎葉氏が担当するブランド、「フォーチュン」の新メイクでは、2019年12月の発売に合わせ、ターゲットであるZ世代の女性の「新しいものが大好きで新作コスメが発売されたらすぐ試してみたい!」というニーズをとらえた。

そこでターゲットがもっとも多く訪れる渋谷のスクランブル交差点にあるTSUTAYAでポップアップストアを展開。新発売のコスメを気軽に試せる、かわいらしい空間を演出し、反響も上々となった。

そのほかにも、山口氏が担当する日焼け止めブランド「サンカット」では、新規顧客獲得へ向けた、ブランドコミュニケーションの強化を推進。基本である「ポジションマップ」と「SWOT分析」から、従来とは異なるコミュニケーション施策を行う予定だ。また、グローバルマーケットの獲得に向けたマーケティングなどにも積極的に取り組んでいる。

4人は「私たちは受講を通して自社ブランドの価値を再確認するだけでなく、生活者の多様なインサイトを探し掘り下げることの重要さを知った。それをマーケティング戦略や企画に生かすよう社内への浸透も含め、行動し、必ず成果を出していきたい」と意気込む。

「フォーチューン」のポップアップストア。1997年以降に生まれた「Z世代」をターゲットとしたブランドだ。
マーケティング未経験から体系化されたスキルを学ぶためにコーセー コスメポートの皆さんが受講した講座は……
「マーケティング実践講座」でした

 
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