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悩めるプロマネの必読本『見通し不安なプロジェクトの切り拓き方』発売

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宣伝会議は、書籍『見通し不安なプロジェクトの切り拓き方』(前田考歩・後藤洋平 著)を全国の有力書店とオンライン書店で3月26日より順次発売します。

前例はないが、失敗もできない!
誰もが悩むプロジェクトの突破術を身につける!

見通し不安なプロジェクトの切り拓き方
著:前田考歩・後藤洋平
発行:宣伝会議

私たちは日々、多くの「プロジェクト」に囲まれています。

・素晴らしいチームワークで、みるみる成果が出る理想的なプロジェクト
・なかなか進まず、ミスが多く、チームの足並みも揃わないプロジェクト

両者の違いはどこにあるのでしょうか。

ルーティンではない活動すべてをプロジェクトとしてとらえ、工学的なアプローチから成功に導く方法論を解説した前著『予定通り進まないプロジェクトの進め方』の実践編となる本書では、前著でも紹介したプロジェクト推進の解決ツール「プロジェクト譜」の書き方を、筆者が実際に出会い「プロジェクト譜」を用いることで解決した多数のプロジェクト事例に沿って具体的に解説します。

最終章には映画監督 押井 守氏の特別インタビューも収録。映画製作の現場から、困難なプロジェクトの切り拓き方を紐解きます。

前例はないけれど、失敗もできない。そんな、未知で困難なプロジェクトを切り拓いていく突破術を身につけましょう。

<目次>

第1章 前例のない共同作業を進めるためには、何から考えればいいのか
第2章 プ譜を書くと、プロジェクトが前に進む
第3章 プ譜の書き方、チームでの運用法 〜プロジェクト開始前の合意形成編
第4章 プ譜の書き方、チームでの運用法 〜プロジェクト開始後の振り返り編
第5章 成果が自発的発展を呼び込む「燃焼プロジェクト」の作り方
第6章 押井守監督インタビュー: 勝つために、自らが戦うべき「状況」を発見せよ


書籍案内
新刊『見通し不安なプロジェクトの切り拓き方

今日の社会においては、実に幅広い領域で、ルーティンワークではない前例のない仕事、すなわち「プロジェクト」が発生しています。
 
特別な訓練を積んでいなくても、特別な才能がなかったとしても、共通のフォーマットやプロトコルに基づく「仕組み」や「方法」によって、チームを成功へと導いていける。
 
本書では、未知で困難なプロジェクトを切り拓くための方法をお伝えします。