電通と電通デジタルは、デジタル広告とテレビ広告の効果を最大化させることを目的としたプロジェクト「デジテレ MAX」を立ち上げたと3月26日、発表した。
同企画は、2社のデータマーケティング、メディアプランニング、クリエイティブ各部門が連携し、さまざまなノウハウやデータにもとづくPDCAの推進に向けて開始したプロジェクト。
各企業が保有する1stパーティデータに加え、2ndパーティデータやグループ独自の“人”を基点とした統合マーケティングプラットフォーム「People Driven DMP®」などの3rdパーティデータと連携させることで、顧客像をより立体的に可視化し、顧客に応じた施策を実施することができるという。
例えば、519万台のインターネットに結線されたテレビ視聴データから、視聴者ごとの興味関心事を振り分け、個別に適切な広告コンテンツを出し分けるなど、より精緻なマーケティングプラニングを行い、マーケティング ROIを改善するとしている。
新着CM
-
マーケティング
手作り「スイカバーの素」 ダイソーで先行テスト販売…ロッテ
-
クリエイティブ
サントリー烏龍茶や月桂冠など定番6商品、ファミマカラー限定パッケージに
-
クリエイティブ
ズンズンペンギン、ヌンヌンアザラシ…海の動物が迫るマリンワールドの広告
-
AD
マーケティング
なぜ今「POEプランニング」なのか? 強固なファンベースで持続可能な広告運用を
-
クリエイティブ
新木優子がファッショナブルな間食を提案、湖池屋「ランチパイ」CMの裏側
-
広報
U-NEXT HOLDINGS、新社名にあわせたブランドコミュニケーション開始
-
クリエイティブ
「一言日記」のような言葉で心を捉えるルミネのコピー、約20年続く理由
-
クリエイティブ
お米・人・製品への愛を表現、賀来健人をキャラクターに『亀田の柿の種』の新キャンペ...
-
特集
「宣伝会議賞」特集