経済産業省と東京証券取引所は3月3日、女性活躍推進に優れた上場企業を「なでしこ銘柄」として46社選定した。初選出は、コスモエネルギーホールディングス、熊谷組、協和エクシオ、特種東海製紙、日本精工、凸版印刷、ルネサンスの7社。
なでしこ銘柄は、中長期の企業価値向上を重視する投資家に対して「女性活躍推進」に優れた上場企業を紹介することで、投資を促進する狙いがある。同時に各社の取り組みの加速化も図っている。
選定では、すべての上場企業の中から、企業価値向上を実現するためのダイバーシティ経営に必要とされる取り組みと、その開示状況について評価する。スクリーニング要件は➀女性活躍推進法を踏まえた行動計画の策定(従業員数300人以下の企業を除く)②厚生労働省「女性の活躍推進企業データベース」に女性管理職比率を開示③女性取締役が1人以上、としている。
新着CM
-
販売促進
ファッションとフィットネスの融合空間 表参道ヒルズにLÝFT GÝMオープン
-
広告ビジネス・メディア
博報堂DYMP、ChatGPTを活用した広告・メディア効果シミュレーションを研究
-
AD
販促コンペ事務局
販促コンペ応募受付中!あなたの企画を企業が直接審査します!
-
広報
ジャニーズ問題、広告主はどう向き合うべきか タレント事務所の不祥事とジレンマ
-
クリエイティブ
The One Show 2023部門賞を紹介【前編】2部門受賞は「Mornin...
-
AD
広報
CO2ゼロ印刷でメッセージ発信 理念にもとづき、コミュニケーションの接点を見直し...
-
クリエイティブ
バスケがしたくなる屋外広告 バスケW杯開催100日前にあわせて掲出
-
AD
特集
BOVA(Brain Online Video Award)10周年
-
クリエイティブ
クボタ「KUBOTA FUTURE CUBE」に最高賞 日本BtoB広告賞発表