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メルシャン、日本ワインの販売が前年比136%に ワイナリーからライブ配信も

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メルシャンは5月16日に、ワイナリーからワインの魅力を伝える「ライブ配信 in シャトー・メルシャン 桔梗ヶ原ワイナリー」を開催する。日本ワイン「シャトー・メルシャン」を自宅で楽しむ企画「おうちで日本を楽しもう!プロジェクト」の第2弾だ。

同社によると、「シャトー・メルシャン」の販売実績(数量)は、2020年1~3月累計で前年比136%と好調。新型コロナウイルスの影響が拡大する中、自宅でワインを飲む機会を提案し、国内ワイン産業のさらなる活性化やワイン文化の醸成を目指す。

ライブ配信を行う5月16日は、長野県塩尻市主催の「塩尻ワイナリーフェスタ2020」が開催される予定だったが、新型コロナの影響で見送りに。そこで、同市桔梗ヶ原地区近隣のワイナリーが参加するライブ配信イベントを企画した。ライブ配信には、InstagramやFacebookを使用。同市から全国に日本ワインの情報を発信し、地域活性化への貢献を狙う。

イベントには、シャトー・メルシャン 桔梗ヶ丘ワイナリー長の勝野泰朗氏が出演。シャトー・メルシャンをはじめとする地元のワインの魅力を紹介する。

第1弾ライブ配信のようす、チーフ・ワインメーカーとワイナリー長ら

第1弾は、3月25日に山梨県甲府市の「シャトー・メルシャン 勝沼ワイナリー」から配信。Instagramのライブ配信で354人が視聴した。また、24時間アーカイブが残る「ストーリーズ」でも、750人以上に視聴された。