電子地域通貨のチャージ額が6700万円に 飛騨市、新型コロナ経済対策

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飛騨市の「プレミアム電子地域通貨」のチャージ総額が、開始6日間で6691万円を超えた。市と飛驒信用組合が新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う経済対策として実施しているもので、電子地域通貨「さるぼぼコイン」を用いた取り組み。チャージ総額は、プラットフォームを提供する金融系IT(フィンテック)企業のフィノバレー(東京・港)が発表した。アイリッジの子会社。

「プレミアム電子地域通貨」は、「さるぼぼコイン」を1口あたり1万円チャージすると、最大5口まで20%(2000円)分が追加で付与される。子どもの場合は最大10口までで、1口9000円で付与率が34%となる。チャージには飛騨市が配布している引換券が必要。

5月20日開始当初は、総付与ポイントが2000万ポイントに達するか、最長7月31日まで販売する予定だったが、26日時点で付与ポイントが1747万ポイント(上限の87%)に到達。飛騨市では同日、上限を超えても、5月30日まではチャージを受け付けることを決定した。

「さるぼぼコイン」は飛騨市、高山市、白河村で利用可能。4月末時点で1200店舗が加盟し、利用者数は1万2000人を超える。

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