渋谷区観光協会は6月1日、新型コロナウイルスとの“共存”という形で政府が提唱する「新しい生活様式」を受け、より渋谷の魅力を発信しつづけ、渋谷の街を楽しんでもらえるよう、観光大使に新メンバーを加えることを発表した。
新メンバーは以下の通り。
活動内容は区の情報の発信、観光協会が取り組む事業、イベントなどの広報活動協力など。期間は同日から2021年3月31日まで。
また、渋谷ブランドを象徴するような他の団体・企業の取り組み(商品、プロジェクト、イベントなど)に対し、観光協会の公認名義を付与できるよう制度を新設。承認された取り組みは、観光協会公認ロゴマークを使用できる。2020年は、渋谷音楽祭と渋谷芸術祭などのイベントをはじめ、渋谷土産グッズなどの場面での利用シーンで想定している。申請は、観光協会公式ウェブサイトの申請フォームから。
同協会は、「新型コロナウイルスの影響により人々の生活にさまざまな変化が出てきているなか、社会や人に配慮し、“新しい渋谷の楽しみ方”をコンセプトに、今後も渋谷から日本を元気にする取り組みを行う」とコメントした。
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