PR会社のオズマピーアールは6月1日、多摩大ルール形成戦略研究所(以下、CRS)と「ルール形成戦略」の分野で業務提携契約を締結したと発表した。
ルール形成戦略とは、国際機関・団体、国、業界といったさまざまな「ルール形成機関」に対し、より良い社会像を企業が自ら描き、それを実現するルール、具体的にはガイドラインや法律などを提唱し、同時に自身のビジネスを新たなルールの中で競争力を高められる構造に変革する一連の活動のこと。
CRSは、ルール形成戦略を政策構想から実現まで取り組むシンクタンクとして、2016年に設立。このほどの業務提携締結により、依頼者に対して①形成すべきルールの具現化、②キャンペーン戦略の立案、③ステークホルダーからの理解獲得、というルール形成戦略の包括的なサービスをワンストップで提供することが可能になるという。
取り組みの第一歩として、両社の間でコンソーシアムを組み、定期的な研究会の開催やルール形成人材・ノウハウの共有、広報体制の強化に努めるという。
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