スマホ決済でチーム資金応援 茨城ロボッツ、Zoomでチア講座も

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キャッシュレス決済で地元バスケチームを応援できる取り組みが始まった。

茨城県内で、二次元コード決済サービス「&Pay(アンドペイ)」を利用すると、1回につき10円、プロバスケBリーグ2部の「茨城ロボッツ」の運営資金が積み立てられる。期間は6月15日から7月31日まで。

常陽銀行に口座を持つ「&Pay」利用者が対象。「&Pay」は銀行口座から直接決済できるのが特徴で、茨城県内では250以上の店舗で使うことができる。ほかに、山梨中央銀行とも提携している。

「茨城ロボッツ」は、Bリーグが掲げる2026年からの1部リーグ(B1リーグ)参画条件「売上高12億円以上、平均観客観客動員数4000人」の達成を急ぐ。チームの2019年度6月期決算は、営業収入が4億9313万円で、前年比56.6%増。2018-2019シーズンのホームゲーム30試合の観客動員数は平均1879人だった。目標の半分以下だが、昨年4月開業の「アダストリアみとアリーナ」で開催したオープニング試合ではB2リーグ新記録となる5041人を動員。同会場での4試合は平均3090人だった。

5月にはWeb会議ツール「Zoom」を活用した、バスケットボールスクールや、チアダンススクールを開講。受講料は1カ月2000円。4月に試験的に開講したところ、3日間でバスケ教室は182人、チアは66人が参加したという。条件達成に向け勢いをつけるべく、事業化へ挑む。

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