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約300点のグラフィック作品と映像を展示、「日本のグラフィックデザイン2020」始まる

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7月10日から東京六本木・東京ミッドタウン・デザインハブで、「日本のグラフィックデザイン2020」が始まる。

本展は、日本グラフィックデザイナー協会による年鑑『Graphic Design in Japan』2020年版の発行を記念して開催されるもので、会場にはJAGDA賞2020の入賞作品をはじめ、籍、商品パッケージ、シンボル・ロゴ、ポスター、Webサイト、映像、展覧会やショップの空間デザインに至るまで約300点の作品を実物と映像が展示される。

また、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため開催延期となっていた「第22回亀倉雄策賞受賞記念展 菊地敦己 2020」は、東京銀座・クリエイションギャラリーG8にて7月20日から、「JAGDA新人賞展 2020 佐々木俊・田中せり・西川友美」は同所にて9月8日から開催される。

なお今年、各賞の授賞式は実施せず、会期中に実施するトークイベントもオンラインでの開催を検討中だ。

7月下旬に発行する年鑑の編集長は柿木原政広氏、ブックデザインと展覧会のメインビジュアルのデザインは川上恵莉子氏。

日本のグラフィックデザイン2020
第86回企画展「日本のグラフィックデザイン2020」

会期:7月10日(金)〜8月31日(月)
時間:11時〜19時
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ

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