佐賀市は7月13日、シティプロモーションムービー第11弾となる「本当にあったぬるい話」をYouTubeで公開した。
佐賀市北部の富士町の古湯・熊の川温泉郷は、38度のぬるめの泉温と、ぬるぬるとした肌触りから「ぬる湯」と呼ばれている。このムービーは、その効能をホラー風に紹介したショートドラマ全5話で構成されている。
第1話「消えた婦人」
第2話「おぎゃあ」
第3話「別人格部長」
第4話「怪しい男」
第5話「ぬる湯に怨念」
制作の総指揮を取ったのは、佐賀市シティプロモーションアドバイザーとして活動する三寺雅人氏(FACT 代表取締役CEO)。これまでも「W・R・S・B」や「ガタバトル」「名刺のりプロジェクト」など、佐賀市のシティプロモーションムービーを監修してきた。
今回のムービーについて三寺氏は、「佐賀市の秘境『ぬる湯』には古くより語り継がれる神秘的な実話がたくさんある。しかし、今も息づくその効果・効能や魅力は、まだまだ多くの人に知られていない。この知られざる価値やポテンシャルを『本当にあったぬるい話』として紹介した」とコメントしている。
新着CM
-
人事・人物
PARTYの中村洋基氏がFIELD MANAGEMENT EXPANDに参画
-
人事・人物
NTTドコモ、ブランドコミュニケーション部長ほか(23年6月19日付)
-
AD
宣伝会議
味の素、パルコなど登壇。マーケティングの最新情報をお届けします。
-
マーケティング
「ちいかわ」や「なにわ男子」がランクイン Z世代の2023年上半期トレンドランキ...
-
AD
マーケティング
データという“事実”で機能する カタリナが提唱する「事実マーケティング」とは
-
広報
ランクアップ、子育て社員向けに「育児グッズリユース」イベント開催
-
広報
育休取得経験「ある」男性は8% 取得は企業姿勢を感じるきっかけにも
-
クリエイティブ
マクドナルド“平成バーガー”新CM 当時の制作陣と時代性を表現
-
特集
人の移動が活性化する春!最新・屋外・交通(OOH)メディア活用術