ベクトルは7月20日、動画型オウンドメディアを起点に企業の動画型コミュニケーションを実現するパッケージサービス「カンパニーTV」の提供を開始した。これにより、動画型オウンドメディアの開発から動画ニュースの企画、配信までワンストップで提供していくことになる。
本パッケージを構成する主要なサービスが動画型CMSプラットフォームである「カンパニーTVクラウド」と、企業ニュースを動画化するベクトルの制作ノウハウだ。「カンパニーTV」は、動画型CMSプラットフォームとPR視点の動画コンテンツ制作を掛け合わせ、企業の動画型コミュニケーションを実現するパッケージサービスだ。
「カンパニーTVクラウド」を用いることで、自社のニュース動画を並べたオウンドメディアを所有することが可能となり、その動画を社外のステークホルダーに一括配信することができる他、ログイン機能搭載で指定コンテンツに関しては、社員のみに限定公開することも可能。インターナルコミュニケーションに動画を活用することができるようになる。
ベクトルでは、同サービスの提供事例の第1弾として、「カンパニーTV」で制作した同社のオウンドメディアである「vector times」を7月21日より公開している。
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