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エスビー食品、「ハーブの日」にHUBとコラボ ノンアルコール飲料の市場拡大

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エスビー食品とハブは7月22日、Zoomイベント「ハーブの日 モクテルで乾杯!イベント」を開催すると発表した。2017年にエスビー食品が制定した「ハーブの日」である8月2日に行われる。

「モクテル」は、ハーブや果物からつくられるノンアルコール飲料。今回開発された「コラボモクテル」は8月3日から、ハブが運営する英国風パブ「HUB」の限定店舗でランチタイムに販売する。

今回、エスビー食品が開発するフレッシュハーブを使用したノンアルコール飲料「コラボモクテル」を2社共同で開発。ノンアルコール飲料の市場拡大とオンライン飲み会での需要増加などから開発に至ったという。イベントでは「コラボモクテル」のレシピ紹介が行われる。また、エスビー食品のスパイス&ハーブマスターとハブの商品企画担当者によるトークセッションが設けられる。お酒が苦手な人をはじめ、お酒が好きな人にも「モクテル」の楽しみ方やアレンジの可能性を知ってほしいといった想いがある。

エスビー食品は、オンライン飲み会を経験している全国の20~40代の男女400人を対象に調査を実施。特に、主婦層の約5割が「昼間にオンライン飲み会(お茶会)を実施したことがある」という結果となった。また、その中の約7割が「アルコールを飲みたかったがノンアルコール飲料(ソフトドリンク含む)にしたことがある」と回答した。