拉致問題や藤井七段の最年少タイトル挑戦に関心集まる 「新聞オーディエンス調査365」2020年6月の結果が発表に

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日本新聞協会広告委員会は、ウェブ調査「新聞オーディエンス調査365」(2020年6月)の調査結果を発表した。本調査は全国の18歳以上69歳以下の男女300人を対象に、新聞、テレビ、インターネットのメディア別に、普段と比べてよく接したかどうかを毎日尋ねるウェブ調査。月ごとにデイリーの接触傾向を発表している。

6月の期間で新聞や新聞社が発信する情報への接触が最も高まったのは、6日。北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの父・横田滋さんの訃報を受け、拉致問題に関連する新聞報道に関心が集まった。6月で2番目に高まったのは5日で、前日に将棋の藤井聡太七段が棋聖戦への挑戦権を獲得し、タイトル挑戦の最年少記録更新を決めたニュースや、兵庫県宝塚市で発生したボーガン殺傷事件の報道に注目が集まった。

■「新聞オーディエンス調査365」の新聞についての項目

「普段より新聞をよく読んだりした」という回答が増えたのは、6月6日(休日、北朝鮮による拉致被害者横田めぐみさんの父・横田滋さんが死去)、6月5日(前日に将棋の藤井聡太七段が棋聖戦の挑戦権を獲得、前日に兵庫県宝塚市でボーガン殺傷事件が発生)、6月1日(新型コロナウイルスの影響で休校が続いていた首都圏など各地の学校が再開)だった。

また、この調査では印象に残った新聞広告も聞いているが、その結果、6月は4日の「虫ケア用品の日」(アース製薬)、8日の「パンと、100年。」(敷島製パン)、27日の「かけがえのない一日・宣言篇」(トヨタ自動車)などの広告があがったという。

「新聞オーディエンス調査365」は2017年10月から2019年9月までの2年間実施した後、終了していたが2020年6月から再開している。

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