スマートフォン向け広告事業やアフィリエイトサービスの運営などを手掛けるアドウェイズは、Web AR(拡張現実)を活用した新しい体験型広告「AR カメラフィルター広告」の提供開始を8月17日に発表した。
AR(拡張現実)とは、実在する画像や映像に、3DやCGなどでつくったデジタル情報を加え、現実世界に仮想現実を反映(拡張)させる技術のこと。
今回提供が開始された「AR カメラフィルター広告」は、ユーザーがスマートフォンのブラウザ上で顔を認識させることで、映画のキャラクターになりきったりブランドの世界観を体験できたりといったフィルターを楽しめる体験型広告で、専用アプリのインストールは必要ないという。
「AR カメラフィルター広告」を用いてブランドオリジナルのARフィルターを提供することで、ブランドの世界観や商品の魅力を、より強く訴求することができる。
新着CM
-
広報
企業広報を経験したから見えてきた「行政広報の不思議」とは?
-
広告ビジネス・メディア
三井不動産やテレ朝HDが出資 VTuber事業などのBrave group
-
販売促進
「青と黄色のVポイント」がスタート 特定の経済圏を意識せず、CCCMKHD
-
AD
広報
東京都「伝わる広報大賞」受賞作が決定 都民一人ひとりに届ける広報活動を活性化
-
広報
塩分2g以下の「塩対応料理」を数量限定で無償提供、高血圧治療の啓発図る
-
広報
創業273年の熊本の味噌・醤油メーカー、「麹の魅力を発信する施設」をオープン
-
人事・人物
アドビ社長に元マイクロソフトの中井陽子氏が就任
-
広告ビジネス・メディア
ドコモIMを完全子会社化 インテージHD、機動性・効率を向上
-
AD
特集
OOHと生活者の交差点を考える