日本ゲーム大賞に『あつまれ どうぶつの森』 企業PRの場として拡がりも

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「日本ゲーム大賞2020(JGA2020)」(主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)は9月27日、その年を代表するゲーム作品を表彰する「日本ゲーム大賞2020」を発表。大賞に『あつまれ どうぶつの森』(任天堂)が選出された。

大賞は『あつまれ どうぶつの森』が受賞。

大賞を受賞した『あつまれ どうぶつの森』は、2001年に発売を開始した「どうぶつの森」シリーズの最新作。2020年3月に発売された本作品は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、自粛生活を余儀なくされる中、人々がつながりを求める需要と相まって世界的な大ヒットを記録した。

また単なるゲームの枠にとどまらず、最近は企業PRの場としても活用が進んでいる。ゲーム内のキャラクターが着用する服や家具、島の地面などに使える「マイデザイン」機能を活用し、自社のロゴや商品などのオリジナルデザインを各社発表。キヤノン、日本ハム、資生堂、大阪王将、ツルハドラッグのほか、アナスイなどのファッションブランドや、ポーラ美術館、すみだ水族館なども参画している。

一般投票で、子どもからシニア層まで、多くのユーザーから圧倒的な支持を受け、「優秀賞」ならびに、審査員満場一致で「大賞」受賞となった。なお、日本のコンピュータエンターテインメントソフトウェア産業の成長・発展に寄与した人物や団体に贈られる「日本ゲーム大賞 経済産業大臣賞」も「あつまれ どうぶつの森 開発チーム」が受賞した。

2020年度は、2019年4月から2020年3月末までの期間中、日本国内で発売された全作品が対象。日本ゲーム大賞2020「年間作品部門」の各賞は、以下の通り。

【大賞】
『あつまれ どうぶつの森』(任天堂)

【ゲームデザイナーズ大賞】
『Baba Is You』(Hempuli)

【優秀賞】
『あつまれ どうぶつの森』(任天堂)
『十三機兵防衛圏』(アトラス)
『DEATH STRANDING』(ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
『ファイアーエムブレム 風花雪月』(任天堂)
『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』(アトラス)
『ポケットモンスター ソード・シールド』(ポケモン)
『モンスターハンターワールド:アイスボーン』(カプコン)
『龍が如く7 光と闇の行方』(セガ)
『リングフィット アドベンチャー』(任天堂)

【特別賞】
『ドラゴンクエストウォーク』(スクウェア・エニックス)

【ベストセールス賞】
『ポケットモンスター ソード・シールド』(ポケモン)

【グローバル賞 日本作品部門】
『ポケットモンスター ソード・シールド』(ポケモン)

【グローバル賞 海外作品部門】
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』(ACTIVISION/Infinity Ward)

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