Peach Aviationは9月1日より、社員向けにワ―ケーションを導入。さらに、ワ―ケーション期間中とその前後にウェアラブルIoT企業のミツフジ協力のもと、参加者がIoTウェアラブル製品を着用し、バイタルデータを計測。結果を分析し、ワーケーションの健康面における効果と課題を抽出する。
収集されたデータは、他の企業や個人を対象としたワーケーションプログラムの商品開発に活用していくという。
同社は、2019年からテレワークを制度化。さらに、地域経済の活性化と社員のワークライフバランス向上を目的にワーケーションも導入した流れだ。ワ―ケーションは、自身の休暇の合間に、勤務日を設けることのできる仕組み。
コロナ禍は、ワ―ケーションなど、新たな働き方の開発・導入につながった。一方、多岐にわたる選択肢に、社員が余暇も含め、自身の環境に適したオプションを選べるよう制度の浸透に努めるのも広報の役割。現在、発売中の月刊『広報会議』11月号は、「働きがいのある会社の広報」をテーマに、HPE、カゴメ、サイバーエージェントの事例を紹介している。
新着CM
-
人事・人物
【人事】電通(23年7月1日付、8月1日付)
-
人事・人物
PARTYの中村洋基氏がFIELD MANAGEMENT EXPANDに参画
-
AD
宣伝会議
味の素、パルコなど登壇。マーケティングの最新情報をお届けします。
-
人事・人物
NTTドコモ、ブランドコミュニケーション部長ほか(23年6月19日付)
-
マーケティング
「ちいかわ」や「なにわ男子」がランクイン Z世代の2023年上半期トレンドランキ...
-
AD
広報
CO2ゼロ印刷でメッセージ発信 理念にもとづき、コミュニケーションの接点を見直し...
-
特集
人の移動が活性化する春!最新・屋外・交通(OOH)メディア活用術
-
広報
ランクアップ、子育て社員向けに「育児グッズリユース」イベント開催
-
広報
育休取得経験「ある」男性は8% 取得は企業姿勢を感じるきっかけにも