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江崎グリコが「道頓堀グリコサイン」を使い、子どもたちの絵で医療従事者にエール

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江崎グリコは、11月1日の「いい医療の日」と11月23日の「勤労感謝の日」それぞれの期間に、大阪・道頓堀のグリコサイン上で『道頓堀グリコサイン エールキャンバス』の取り組みを実施する。

道頓堀グリコサインをキャンバスに見立て、子どもたちが描いた絵や文章を映し出すというもの。新型コロナ状況下で市民生活を支える人々に対し、感謝と応援の気持ちを発信する。

同社では今年4月、グリコサインのブルーライトアップを行い、5月にはゴールインマークと共に「ARIGATO」のメッセージを発信した。今回、「いい医療の日」に向けた10月26日から11月1日までは同社の事業所内保育所「こどもぴあ保育園 神戸」の園児が描いたメッセージを放映。「勤労感謝の日」に向けた11月16日から11月23日までは、会員コミュニティサイト『with Glico』等で募集した子どもたちのメッセージを放映する。

映像では、子ども達が描いた絵がグリコサインのキャンバスの中で動き出す“手書きアニメーション”の演出が施されている。