サイカは同社が提供する、データサイエンスに基づくマーケティング最適化ソリューション「XICA ADVA(サイカアドバ)」シリーズの新サービスとして、脳波解析とデータサイエンスの技術を用いてテレビCMのクリエイティブの効果分析から制作まで行う「ADVA CREATOR」の提供を12月16日から開始した。
「ADVA CREATOR」には脳波解析とデータサイエンスの技術を組み合わせた、クリエイティブ分析手法を実装。この技術は、米国の脳科学マーケティング企業であるSpark Neuro Japanと共同で開発したもの。Spark Neuro Japanはクリエイティブに対する視聴者の注目度と感情の起伏を1秒単位で明らかにする技術を有している。
また、本サービスの開始にあわせてクリエイティブ・ブティック「シンガタ」創設者の一人である松田康利氏が当社のアドバイザーに就任。今後はクリエイティブ・ブティックや制作会社と連携し、分析により特定した改善点を反映したクリエイティブ制作までサポートしていきたいとしている。
新着CM
-
マーケティング
「より解約しやすくせよ」 FTC、サブスクの規制強化へ
-
人事・人物
ビデオリサーチ、ビジネス戦略室を新設ほか(23年4月1月付)
-
AD
グリーDX事業本部
インターネット企業の知見にもとづくデータドリブンマーケティングセミナー
-
クリエイティブ
「世の中を良くする不快のデザイン展」開催、不快を有効活用したデザインを展示
-
広告ビジネス・メディア
web3、認知率は約3割にとどまるもDAO型組織に期待
-
AD
広告ビジネス・メディア
SNS広告だけでは頭打ち!? D2C家具ブランド「KANADEMONO」がタクシ...
-
AD
特集
BOVA(Brain Online Video Award)10周年
-
クリエイティブ
「リプトン ミルクティー」終売で寄せられたファンの声をアニメ化した「667 通の...
-
広告ビジネス・メディア
第52回JAAA懸賞論文の金賞が発表に 『広告のパーパスとは何か 〜「主体性」こ...