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『僕たちの広告時代』刊行記念、間宮武美、長崎幹広、皆川壮一郎によるオンライントークイベント開催

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1月25日に、東京・下北沢にある書店B&Bにて、『僕たちの広告時代』の著者である間宮武美さん、長崎幹広さん(パープル)、皆川壮一郎さん(博報堂ケトル)によるオンライントークイベント「あの人との物語を生んだ『ご縁』の話〜ピンチをチャンスに変える言葉の力」が開催される。

間宮武美『僕たちの広告時代』宣伝会議
画像をクリックするとAmazonの商品ページに移行します。

本書は、長く広告営業・制作の第一線をひた走ってきた間宮さんが仕事で出会った渥美清さん、倍賞千恵子さん、椎名誠さんなど数々の著名人、会社の先輩や仕事仲間たちとの交流の中で得た忘れられないセリフや、エピソードなどを凝縮した一冊。今回、同書の刊行を記念し、本インベントが開催される。

イベントに参加するのは、間宮さんと不思議な関係性が続いている広告業界の後輩、長崎幹広さん。そして、聞き手は同じく広告業界の後輩である皆川壮一郎さんが務める。

間宮さんのこれまでを語る上で外せない「縁」と「人」をメインテーマに、「伝説のCMはどのように生まれたか」、本書で語られている著名人やクリエイターたちの「今にも通用する名言」、そして間宮さんならではの「グローバル時代の歩き方」について話す。

本イベントはZOOMによるオンライン配信と来店参加の2通りで受け付けている。申し込みは、B&BのPeatixにて。

概要

間宮武美×長崎幹広×皆川壮一郎「あの人との物語を生んだ『ご縁』の話〜ピンチをチャンスに変える言葉の力」
僕たちの広告時代』(宣伝会議)刊行記念

日時
1月25日(月)20:00~22:00(19:30開場)
場所
本屋B&B
入場料
来店参加:1,500円、配信参加:1,500円
サイン入り書籍つき配信参加:1,500円+『僕たちの広告時代』1,500円
(上記いずれも税別)
 

申し込みは、こちら

出演者プロフィール

間宮武美(まみや・たけみ)

東京都出身。1969年慶応義塾大学商学部卒業。旭通信社、第一コンプトン、博報堂で広告営業として、三菱自動車、タイメックス、不二家、資生堂、サントリー、東芝、NTT、JAL、コカ・コーラ等を担当。広告制作を通じて数々の著名人や仕事仲間と関わった。1999年国際総局から博報堂ソウル事務所初代所長として赴任し、2003年現地法人「ComOn21」を設立し副社長を兼任した。2004年博報堂を定年退職。2005年鎌倉から韓国ソウルまで80日間の徒歩の旅。著書に『鎌倉-ソウル2328キロを歩く』(講談社+α新書)。2006年より宣伝会議「広告営業職養成講座(現:提案営業力養成講座)」講師。2010年よりJ2コンプレックス(広告制作会社)で副社長を経て特別顧問を歴任。Team MAMIYA主宰。

 

長崎幹広(ながさき・みきひろ)

大学卒業後、1998年4月広告会社・旭通信社に入社(現ADK)。2005年6月ADK退社後、同年7月クリエイティブディレクター箭内道彦が主宰するクリエイティブエージェンシー「風とバラッド」に参画。その後、2006年12月には広告プロデュース会社「kazepro」を共同で設立。2015年4月株式会社パープルを創業。広告分野、PR分野でのプランニングブランディング、空間設計、イベント企画。またアーティストのプロデュースを行ってきた。2019年にはアート作品との新しいカタチを提案するサービス『STRAYM(ストレイム)』を立ち上げ、その代表も務める。

 

皆川壮一郎(みながわ・そういちろう)

1978年生まれ。営業職、マーケ職などを経て、現職。趣味と実益を兼ね、夜な夜なスマホ片手にSNS界隈をパトロールし、実際にそこから企画のヒントを得ることも。主な受賞歴は、カンヌ広告祭シルバー、ACC CMFESTIVALゴールド、新聞広告賞大賞、JAAAクリエイターオブザイヤー メダリストなど。