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編集部に届いた広告界ユニーク年賀状\2021/(その3、「意匠」篇)

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その2、「遊び心」篇の続きです。

「アドタイ」新年恒例企画、『宣伝会議』『ブレーン』『販促会議』『広報会議』の編集部(と、一部他の部署も含みます)宛にいただいたユニーク年賀状のご紹介第3弾です。
広告会社、制作会社、クリエイティブエージェンシー、企業のインハウスチームなど、コミュニケーションのプロの皆さんから届いた、アイデアに富んだ年賀状の数々。大変な状況の中、今年もありがとうございました!
その中から全3回に分けて、特に秀逸だった年賀状をご紹介させていただきます。

今回は「その3」、「意匠篇」です。どれもこれも意匠を凝らしたものばかりでしたが、その中でも特に驚きがあったものをご紹介します。最後には「番外編」として、2020年末にいただいたグリーティングカードも少し載せておりますので、是非ご覧ください!

①SHIMADA DESIGN

この有機的な赤と白のドット、デザインに携わる方々は2020年、きっと目にされたのではないでしょうか?

そう、2025年大阪・関西万博のロゴのあのCELLを彷彿とさせますよね(詳細はこちらから)。

ロゴを制作した「TEAM INARI」を率いた、シマダタモツ氏(SHIMADA DESIGN)からの年賀状でした。

②monolith

大阪に拠点を置くモノリスから届いたのは、厚紙1枚の年賀状。ぱっと見真っ白なのですが、光の当たり方によって、デボス加工された文字を読むことができます。

「向かい風の方が、高く飛べる。」(見えますか‥‥…?)

年の始まりに背中をスッと押してくれるような、軽やかで前向きな言葉が記されていました。

③QANDO

クリエイティブカンパニー QANDOからは、片面に青空に凧が上がる様子が、もう片面に「私たちは、舞い上がりたい。」と決意が示された年賀状が。畳まれて封筒に入っており、広げると結構大きいです。

なかなか外出のできない昨今、青空の清々しさを思い出させてくれるようなデザインでした。

 

次ページ 「番外編、2020年ホリデーグリーティングカード」へ続く