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編集部に届いた広告界ユニーク年賀状\2021/(その3、「意匠」篇)

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番外編、2020年ホリデーグリーティングカード

①細山田デザイン事務所

エディトリアルを中心に手掛ける細山田デザイン事務所からは、ベルのゴールドカラーが気分を盛り上げる、クリスマスカードが届きました。

中央の「ART WALK」と書かれた紙を抜き取り広げると、事務所周辺の富ヶ谷エリアの飲食店やアートスポットが載ったガイドが!

(裏面はマップになっています。)

おいしそうなお店や美術館が満載です。外出自粛期間は続きますが、たまのお散歩にはぴったりですね。

状況が落ち着いた暁には、このマップ片手に「ART WALK」を是非してみたいものです。それまで大事にとっておきます!

②TOMTE

広告制作会社のTOMTEからは昨年に引き続きコースターサイズのカードが届きました。2020年のクリスマスはフクロウ!

毎年かわいい動物がプリントされたものをお送りいただいています。次のクリスマスは何が来るでしょう……どうやって動物をセレクトされているのか、気になります。

③資生堂

資生堂のクリエイティブチームからは深いグリーンのカードが届きました。

開くと白いお花が開きます。

「LITTLE BY LITTLE, LIKE FLOWERS BLOOM(少しずつ、花ひらくように)」というメッセージも、今だからこそ、心にグッときますよね。

④フェンリル

こちらのカードは、プロダクトデザインのフェンリルから。①カードを組み立てる→付属の二次元コードを読み取る→部屋の電気を暗くし、スマホの画面上にカードをのせると、色が変わる幻想的なクリスマスツリーに大変身!というしくみだそうです。

あいにく真っ暗な部屋が用意できなかったので、家でひっそり試してみます……

それでは今年の「ユニーク年賀状(&グリーティングカード)」のご紹介はここまでです。

3回にわたり、お付き合いいただきありがとうございました!

今年も皆さまが、健康で楽しく、マーケティング&クリエイティブに没頭できる年になりますよう。編集部一同、お祈り申し上げております。

(まだまだ年賀状見足りない!という方がいましたら、下記よりどうぞ!)

【2021年】編集部に届いた広告界ユニーク年賀状(その1、「牛」篇)
【2021年】編集部に届いた広告界ユニーク年賀状(その2、「遊び心」篇)