テレビ広告はどこまで進化できるのか? テレビの使い方に新たな提案をする8社がディスカッション

月刊『宣伝会議』編集部では2月3日、2月1日に発売になった月刊『宣伝会議』2021年3月号の特集内容の一部を、誌面に登場いただいた方もゲストとしてお招きし、解説するライブ配信を行いました。

今回は、特集「データ取引プラットフォームで進化するテレビ広告新時代」に登場いただいた8名の方に登場をいただき、ライブ配信を行いました。アーカイブ動画も視聴いただけます。

「効果があるのは間違いない」が「効果の可視化が難しい」から、「価値が過小評価されることになりかねない」というのが今回のテレビ特集で多くの方が口にしていたことです。それでは、テレビ広告の効果を可視化し、投資効果を最大化するにはどうしたらよいのか。

昨今、この領域で新たなソリューションを提供する企業が続々とビジネスを始めています。ネット広告の世界に浸透してきたような運用型の発想で、テレビ広告の活用を変えていく。そこで基盤となるのがデータの活用であり、さらにこの動きが進めば取引プラットフォームも変化を遂げていくことになりそうです。

いま、まさに大きく進化を遂げようとしているテレビ広告。そのテレビの進化を支える8社に登場いただき、現状のテレビ広告の課題、そしてその課題を解決するための構想を伺います。

「宣伝会議」雑誌LIVE:トータル(1h30m)

第1部:「マス」メディアはどう変わるのか? 内側からみた「テレビ」という世界でいま起きていること(00:00~00:26m)

【ゲスト】
・フジテレビジョン 総合事業局コンテンツ事業センタープロデュース事業室 デジタルデザイン部企画担当部長 冨士川祐輔氏
・ビデオリサーチ ソリューション事業局 マーケティングソリューション部エキスパート 吉田正寛氏

第2部:テレビ広告はどこまで進化できるのか? テレビの使い方に新たな提案をする8社が徹底討論!(00:26m~1h20)

【ゲスト】
・サイカ 取締役COO 事業本部本部長 彌野正和氏
・ラクスル 取締役CMO ノバセル事業本部長 田部正樹氏
・アイレップ TEAM JAZZ ストラテジック・プランニング・ディレクター 青山友樹氏
・CCCマーケティング TVデータ企画ユニット長 橋本直久氏
・ネクスジェンデジタル 代表取締役社長兼SMNアドテクノロジー事業事業戦略・商品企画担当執行役員 谷本秀吉氏
・スイッチ・メディア・ラボ クライアントソリューション部 セールスマネージャー 伊勢村千尋氏

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ