朝日ら17新聞社が、コロナ禍での新聞の読まれ方に関する調査の結果を発表

新聞広告の広告効果測定を主目的とした新聞社共通の調査プラットフォーム「J-MONITOR(ジェイ・モニター)」に参加する17の新聞社は、各紙の読者モニターを対象に1月「元日の新聞の読み方」に関する共同調査を実施した。

最も選択された感想は「元日の新聞は華やかだ」

■元日の新聞広告について

※【そう思う・計】(そう思う+ややそう思う)%

コロナ禍で迎えた2021年元日の新聞について、読み方や感想を質問したところ、「元日の新聞は華やかだ」という項目において、「そう思う」または「ややそう思う」という回答が85.6%と、5つの項目のなかで最も高いスコアとなった。

これに続き、2番目、3番目に割合が多い結果となった「元日の新聞は普段より読む時間が長い」の76.4%、「元日の新聞を読むのは楽しい」72.7%はそれぞれ、2013年調査開始以来の最高値となっている。
また2020年と比較して、すべての評価項目でスコアアップの傾向が見られたという。

元日の新聞広告は企業への興味・関心を促進

■元日の新聞に掲載されている広告や企業について(企業について)

※【あてはまる・計】(あてはまる+ややあてはまる)%

元日の新聞に掲載されている企業のイメージについての質問では、「信頼できる」という項目に対して「あてはまる」または「ややあてはまる」という回答が81.0%と最も高いスコアとなり、「企業の思いが伝わる」77.9%が続く結果となった。

■元日の新聞に掲載されている広告や企業について(広告について)

※【あてはまる・計】(あてはまる+ややあてはまる)%

また、元日の新聞に掲載されている広告のイメージについては、「既知の企業にあらためて注目するきっかけとなる」が74.2%、次いで「企業の理念や取り組みを知るきっかけとなる」が73.7%、「企業への興味・関心が高まるきっかけとなる」が72.7%となった。

これらの結果から「J-MONITOR」では、元日の新聞広告は企業に対する興味・関心や理解につながっており、ブランドリフト効果などがあると読み取れると考察している。

【調査概要】

調査対象者:調査対象地域に居住し当該新聞を購読している15歳~69歳の男女6043人
調査エリア:首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)、近畿圏(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)、中京圏(愛知・岐阜・三重)、北海道、宮城県、新潟県、長野県、静岡県、岡山県、広島県、福岡県
調査方法:パソコン・タブレット・スマートフォンを利用したWeb調査
実査日:2021年1月2日~1月10日

「J-MONITOR」参加新聞:
朝日新聞、産経新聞、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞、北海道新聞、河北新報、東京新聞、新潟日報、信濃毎日新聞、静岡新聞、
中日新聞、京都新聞、山陽新聞、中国新聞、西日本新聞、日刊スポーツ

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