バズフィードジャパンとハフポスト日本版が合併 Webメディアは存続

バズフィードジャパンとザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンは3月31日、合併すると発表した。バズフィードジャパンが存続会社となり、ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンは解散する。Webメディア「ハフポスト日本版」はバズフィードジャパンの一部門として、運営を継続する。

2020年11月に、米バズフィードがベライゾンメディアからザ・ハフィントン・ポストを買収したことを受け、統合に至った。

『BuzzFeed Japan』の月間訪問者(UV)数は2020年12月時点で3500万人、ハフポスト日本版は20年4月時点で2400万人。合併発表と同時に公告された決算では、バズフィードジャパンの2021年3月期の純利益は1億5876万円、ザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンは6359万円だった。

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