ブラザー工業は6月15日、東山動植物園(名古屋市)と広報パートナー協定を締結したと発表した。同社は今後、同園の広報的役割を担う。
ブラザーグループはかねてよりグローバルで生物多様性保全活動に取り組んでおり、東山動植物園も地球環境や命の大切さを伝える活動を行ってきた。SDGs達成を目指す両者の想いが重なったことで、今回の協定締結へと至ったという。
同園の広報活動におけるスローガンは「地球のいのちに出会う森」。同園が推進する動植物の絶滅防止を目指す「種の保存活動」や、人類の活動が動植物の絶滅の一因となっていることなどを紹介する「環境教育」を広めていく。
同日にウェブサイトも開設し、同園に生息する絶滅危惧種を紹介したり、動植物の絶滅につながる原因を伝えたりするコンテンツを掲載する。さらに、新聞広告やテレビCMなどを通じた広報活動も行う予定だ。
新着CM
-
クリエイティブ
永野芽郁が炭酸に包まれる 「サントリー天然水 FRUIT-SPARK」CM
-
広告ビジネス・メディア
都外ナンバーでもアドトラック規制へ 広告主からの質問受付は4月5日まで
-
お知らせ
「宣伝会議賞」中高生部門 新しい学校のリーダーズ賞決定!
-
AD
広告ビジネス・メディア
東海と九州へネットワーク拡大 LIVE BOARDネットワークがJR路線網を軸に...
-
クリエイティブ
ラスベガスの球体サイネージSphereにIBM出稿、生成AIで「信頼」表現
-
販売促進
ミンティア、コンセプト「息にドレス」を体現したファッションショーを開催
-
販売促進
カラオケもMRI検査もタダ、「chocoZAP」来店を習慣にする戦略、RIZAP
-
特集
「宣伝会議賞」特集
-
クリエイティブ (コラム)
「噓つきは、戦争の始まり。」 宝島社が広告で問いかけた「平和」とは