Web接客プラットフォームを提供するSprocket、7億6千万円の資金調達を実施

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「コンサルティング」と「CRO(Conversion Rate Optimization)プラットフォーム」で、ユーザーの行動からコンバージョンを最適化するWeb接客サービスを提供するSprocketは、日本ベンチャーキャピタル、ニッセイ・キャピタル、DBJキャピタル、博報堂DYベンチャーズを引受先とした第三者割当増資等により、総額7億6千万円の資金調達を実施した。

シリーズCとなる今回の調達により、同社の累計調達額は13億6千万円となる。

代表の深田浩嗣氏は「創業以来、ユーザー視点でより良い接客体験をつくることにこだわり、新しいSaaSモデル構築などにもチャレンジしている。このような姿勢が評価していただけたのではないかと考えている」と話している。

資金調達により、多様化する個々のオンライン利用者にとって最適な体験を提供するためのさらなる事業拡大に向けた体制構築とプロダクト開発を推進していく考えだという。

同社では、7月20日にCROプラットフォーム「Sprocket」において、Webサイトのディレクトリやページをツリーマップで表現するアクセス解析機能「ツリーマップ(α版)」、7月27日にはECサイトのログイン情報に加えて、特定店舗の利用実績があるユーザーに対してその店舗の新着ニュースを表示するなど、チャネルを横断した施策を可能とする「データ連携(バッチ取り込み)」機能などを提供開始。

今後も企業と顧客が対等で長期的な『主客一体』の関係性を築ける世界の実現を目指し、プロダクトとカスタマーサクセスを融合させたビジネスモデルの構築に取り組んでいくという。

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