アマゾンジャパンは10月5日、Amazon.co.jpに出店する中小規模の販売事業者は約16万社で、2020年1月1日〜12月31日の海外向け販売個数は前年同期比55%増となったと発表した。販売数の合計は5億点を超え、毎分平均で900個以上を数えるという。
経済産業省がことし7月末に発表した「電子商取引に関する市場調査」では、2020年に中国の消費者が日本からeコマースで購入した金額は1兆9499億円で、前年比17.8%増だった。中国のeコマースの購入先は1位が日本。2位がオーストラリア、3位がアメリカとなっている。また、米国の消費者が購入した額は9727億円で、同比7.7%だった。
国境を超えてeコマースで購入する、いわゆる「越境EC」の世界市場規模は、2019年の7800億ドルから2026年には4兆8200億ドルに急伸する見込み。
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