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便利なことと心地よさの共存 これから追求すべきOMOの世界観とは

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DXが進むことによって起こる変化について話を聞いた。企業はOMOをどのように捉えればよいのだろうか。

(写真=123RF)

──OMOという言葉の背景に、どのような変化が起こっているとお感じですか。
生活者の変化、テクノロジーの進化が大きいでしょう。テクノロジーが特定の人、シーンだけではなく、生活者の日常に入り込んでいるのです。

OMOの前には、「クロスチャネル」「オムニチャネル」といった言葉の系譜があります。オムニチャネルで、それぞれが分断された世界から、オンライン・オフライン関係ない世界観になりました。OMOはさらにその先の、そのように企業目線で勝手に分けること自体がナンセンスだということを示しました。

システム的な問題で取り組めない企業もあり、取り組んでいくこと自体が新たな競合優位性を発揮するでしょう。

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