広告会社を顕彰する「エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」(主催=英広告専門誌『Campaign』)が12月6日発表となった。日本のクリエイティブエージェンシー部門で金賞はグレイワールドワイドが獲得した。
日本のデジタルエージェンシー部門と日韓横断のコンサルタンシー・オブ・ザ・イヤーの金賞はアクセンチュア インタラクティブが3年連続で獲得。同社はことし新たにeコマースエージェンシー部門でも金賞に輝いたほか、広告主企業とのパートナーシップを表彰する部門でも、資生堂と共に選出された。
メディアエージェンシー部門ではUMが3期続けて金賞となったほか、韓国の広告会社大手チェイルワールドワイドが昨年獲得した金賞をすべてことしも保持しており、存在感を強めている。
「エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」2021年と2020年の比較は以下の図のとおり。
新着CM
-
販売促進
福岡パルコが好調 取扱高243億円で開業以来最高
-
販売促進
CO2排出量で購買行動は変わるか JCBなどが実証実験
-
広告ビジネス・メディア
「広告」の定義、検討へ 日本アドバタイザーズ協会…広告学会、他団体などと連携
-
広報
木梨憲武が森七菜にラーメンをふるまう サッポロ一番新CM発表会
-
広報
「紙レシート」の年間削減量は全長約8960km 北海道稚内市からパリまでの距離相...
-
AD
マーケティング
顧客を見定め、効果的にEC・エリアマーケティングを構築
-
特集
はじめに/あとがき/解説でざっくりわかる 宣伝会議のこの本、どんな本?
-
販売促進
キリンHD、乳幼児のアレルギー対策を発信 Instagramで悩みやニーズを把握
-
広報
メディア取材を増やす広報企画10の原則、上手い広報が実践しているコツ