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通販ブランド「ディノス」、創業50周年を機にWebメディアをローンチ

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通信販売やリテンションマーケティングなどの領域で事業を展開するDINOS CORPORATIONは12月15日、 Webメディア 『Everything Has A Story』をローンチした。

同Webメディアは、2021年12月20日に迎える通信販売ブランド「ディノス」の創業50周年を記念してオープンしたもの。メディア名には同社のコーポレートスローガン「Everything Has A Story」を採用、スローガンに込めた「あらゆることに『モノがたり』を見出し、新たな『モノがたり』へとつなげていく」という想いも、メディアのコンセプトにつなげている。

新Webメディア『Everything Has A Story』。

通販ブランド「ディノス」は、1971年12月に開始した日本初のテレビ通販企業。フジテレビの視聴者向けショッピングコーナーがきっかけとなり、その後、テレビだけでなくカタログやECなどのメディアを通じてさまざまな商品・サービスを提供し、消費者の「くらし」を支えてきた。

今回ローンチしたWebメディアでは、先述のような同社の背景も踏まえてつくられた同社の企業ビジョンである「モノがたりで、くらし、たのしく。」をテーマに、年齢や職業、バックグラウンドが多様な50人へのインタビュー記事コンテンツを発信。日々のプライベートな生活だけを「くらし」と捉えるのではなく、仕事や夢中になっていること、あるいは大切にしていることも「くらし」を構成する上での重要な要素だという考えのもと、広い視点での「くらし、たのしく。」を記事で表現する。

今後も「衣食住」「伝統」「文化」「アート」「科学」「サステナビリティ」などの多様な分野で、「くらし、たのしく。」を実現されている人々が織りなす、ストーリーを届けていくという。