花王、美容室専売品の開発へ ミルボンと協業、RNA分析も

花王は1月24日、美容室向けヘア化粧品メーカーのミルボンと共同で、ヘルスケア情報の提供や美容室専売商品の開発・販売を始めると発表した。

ヘルスケア情報の提供は、RNA(リボ核酸、タンパク質合成の制御などを担う)を顔の皮脂から採取し、解析する技術をベースとしたもの。花王はことしに入り、皮脂RNA測定を用いた美容室での情報提供の検討を始めた。ミルボンはヘルスケア情報の企画・販売を担う。両社は美容室でのみ販売する商品の企画・販売にも着手する。

(写真=wideonet/123RF)

厚生労働省の統計では、美容室は2019年度末時点で25万4422店(「令和元年度衛生行政報告例」)。2015年度末時点から、年平均1.4%増加している。コンビニ大手3社の店舗数合計5万2300店の5倍近い店舗数で、化粧品関連の販売チャネルとしては大きな存在感を持つ。

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