体験型ストア 「b8ta(ベータ)」国内初の郊外型店舗をイオンレイクタウンkazeへ出店

b8ta Japanは、有名テック企業の製品からスタートアップ企業で生まれたばかりのテスト中の製品など、最先端の製品体験を提供するストア「b8ta」の国内4店舗目をイオンレイクタウンkaze(埼玉県・越谷市)に出店する。オープンは2022年ゴールデンウィーク前後を予定。

b8ta初の郊外型店舗「b8ta Koshigaya Laketown」は、年間5000万人以上の来場者数を誇るイオンレイクタウンkazeへの出店に合わせ、新たな地域交流の場として「4th Place(フォースプレイス)」という新コンセプトを提唱。新コンセプトは「開かれた無料の公園や広場のような感覚の中で、自然体で情報に触れ、リラックスしながら生活のヒントを持ち帰ることができる場所」を意図したという。居心地が良く、気軽に訪れ、無目的でも過ごせる場所を実現し、解放感のある空間での体験の提供を目指している。

b8ta初の郊外型店舗「b8ta Koshigaya Laketown」のイメージ。

店内にはライブキッチンを設置し、来場者が実際に調理家電を使って調理したり、試飲や試食を気軽に体験することができる。
北川卓司代表は「フラッと立ち寄れる公園のような『4th Place』のコンセプトを提唱することで、体験型ストアの新たな一面を確立したい」とコメントしている。
 


 

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