佐賀海苔訴求キャンペーン 漫画を雑誌にまとめた『藻刊サガノリ』が完成

佐賀県が2021年12月に実施した、県の名産品「佐賀海苔」を訴求した施策「佐賀海苔主役祭り」。同県は3月17日、その次なる策として、本取り組みの肝である海苔が“主役”の妄想グルメ漫画計46作品を収めた『藻刊サガノリ』(非売品)をプレゼントするキャンペーンを実施した。

 

『藻刊サガノリ』。前回の施策である、海苔を主人公にした妄想グルメ漫画計46作品を雑誌にまとめた。

前回の施策である漫画は、佐賀海苔と全国46都道府県それぞれのご当地食材を“擬人化”させ、その2者のやりとりを描くことで、佐賀海苔が持つ「食べ合わせ力」を訴求しているのがポイントだ。また、作風はホラーやSF、ファンタジーなど、バラエティに富んでいる。

雑誌化に際し、これまでの漫画をまとめるのみならず、動画で声優を担当した梶裕貴、石川由依のインタビュー記事も収録。また、食べられる本物の「佐賀海苔」も付いてくる。

動画で声優を務めた梶裕貴と石川由依のアフレコ現場の様子やインタビュー記事も収められている。

「佐賀海苔主役祭り」キャンペーン、その企画背景には、コロナによりコンビニで販売されるおにぎりの消費や飲食店での海苔の提供機会が減少、全国的に海苔の消費量が落ち込んでいることがあった。

制作に携わった人たちからは以下のコメントをもらった。

「(佐賀海苔訴求のため)海苔の特徴である“黒さ”を活かせる場所がないかと思考をめぐらせました。そして行きついた結論が、モノクロの世界でストーリーが展開される『漫画』でした。モノクロの世界であれば海苔は『主役』になれる、と気付いたのです」(佐賀県政策部広報広聴課サガプライズ!永尾早紀氏)。

「SNSで自分が推したいもののために創作活動をして発表する人がたくさんいる中で、好きなもののために行動する熱量は、地元の推し活である自治体PRでも熱源として作用するのでは?という仮説で企画しました」(コピーライター 姉川伊織氏)。

「話を考える上で気を付けたのは、『憧れの主役感』を4ページで分かりやすく描くことです。地味に見える海苔が、実はこんなにカッコいいキャラになりたかったんだ!ということが短いストーリーでも分かるように、様々な『名シーンあるある』をチームで話し合いながら、46作品を書いていきました」(コピーライター 田中賢一郎氏)。


スタッフリスト

企画制作
電通+ xpd+アドブレーン+ D2C dot
CD
姉川伊織
AD
熊谷由紀
C
姉川伊織、花田顕子、北浦俊、田中賢一郎
CPr
栗川愛子
PR
辰野アンナ
AE
藤吉祐輔
Pr
古屋奏一朗、柴田 晃典、永尾 早紀
PM
黒田誠貴、加藤優香
演出
田中晃
編集
田中晃、鎌田悠、浅野加奈、菅野雅敏
MA
泉太朗
SE
小林孝輔
NA
梶裕貴、石川由依、室井海人、榎吉麻弥
アニメーション
福島あんず、大目象一、酒井琴音、川越大祐、井上真里奈
イラストレーター
土井ミチヒロ
フードコーディネーター
山根万由子
テレビPR
丸山敦子、松下唯
デジタルPR
川田歩、新甚智志
デザイナー
石原徳人、髙草木美歩、村松旭、澄川純
グラフィックプロデューサー
中島翔平
製版
戸崎紀明、榎本晃之
WEBプロデューサー
高橋大輔、山本剛
WEBディレクター
上沢聡太郎、古俣貴之、北村麻衣
WEBアートディレクター
三浦千佳
WEBデザイナー
北島晴美、西澤綾穂、五十嵐陽子
フロントエンジニア
平暖紀
キャスティング
上嶋和巳、今井京子、藤原香弥、小河信之介
漫画
歩、犬飼ビーノ&秋山アズマ、吉良悠、工藤ケン、鞘田まと、白ふくろう舎、スタジオ葉山、ただりえこ、仲川麻子、西梨玖、鉢田エク、藤沢涼生、森ゆきえ、山科ティナ、唯奈

ECD:エグゼクティブクリエイティブディレクター/CD:クリエイティブディレクター/AD:アートディレクター/企画:プランナー/C:コピーライター/STPL:ストラテジックプランナー/D:デザイナー/I:イラストレーター/CPr:クリエイティブプロデューサー/Pr:プロデューサー/PM:プロダクションマネージャー/演出:ディレクター/TD:テクニカルディレクター/PGR:プログラマー/FE:フロントエンドエンジニア/SE:音響効果/ST:スタイリスト/HM:ヘアメイク/CRD:コーディネーター/CAS:キャスティング/AE:アカウントエグゼクティブ(営業)/NA:ナレーター

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