ラランドが広告事業 月額5万円でニシダを広告枠に

漫才コンビ「ラランド」の個人事務所レモンジャムは3月29日、ラランドのニシダさんが背負うリュックサックへの広告掲出サービスを始めた。リュックのフロント部分に月額5万円で出稿を受け付ける。

広告を掲出した際のイメージ

ニシダさんは「(番組などで話す体験談としての)面白エピソードを作る努力をしなかったり、番組収録で遅刻をしたりと、事務所に損害を出している」として、「直接収益につながるサービスとして立ち上げた」(レモンジャム)。

広告の企画制作を担うマルイチとの共同企画。マルイチは、折茂彰弘氏と丸本翔一氏の会社で、折茂氏は博報堂アイ・スタジオ、マッキャンエリクソン、丸本氏は博報堂アイ・スタジオや東急エージェンシーなどに在籍していた。

自宅から出ないケースもある

「テレビ局やラジオ局のスタッフ、共演タレントが目にする可能性もあるが、休日が続いた場合、大幅に家にいる可能性もある」と、“ツッコミどころ”も用意した。ニシダさんの相方のサーヤさんも、広告会社の社員であることを公表している。


 

この記事の感想を
教えて下さい。
この記事の感想を教えて下さい。

この記事を読んだ方におススメの記事

    タイアップ