ホンダ、中古車サブスク会員拡大 3900人に…拠点も全国へ

本田技研工業は4月7日、中古車の定額利用(サブスクリプション)サービスを全国378拠点に広げた。2020年1月28日にU-Select城北(埼玉・和光)で開始したサービスで、同年9月には愛知県の4店舗、同年内に北海道ほか7道府県と拡大していた。

「Honda Monthly Owner」と題したサービスで、最長11カ月まで1カ月単位でホンダ車が利用できる。月額利用料金は2万9800円〜(税込)で、所有権は映らない。サービス開始から8カ月弱で会員数は約1000人。そこから4月6日時点で約3900人に広がった。

利用目的にも変化が見られる。20年9月時点では、「買い替え検討を目的とした試乗」が利用目的のトップで4割超え。22年4月では調査項目に違いはあるものの、「クルマを保有している生活を体験してみたい」が3割超えで1位となった。「次のクルマを探す“つなぎ”として」「目当てのクルマや先進装備を試してみたい」といった「買い替え検討」目的も少なくないが、エントリー層への波及が伺える。

「『所有する選択肢はなかったが、クルマがある生活の便利さに気付いた』といった声もいただくなど、クルマへの関心が薄いお客さまに『クルマのある豊かな生活』を実感していただくきっかけとなっている」(ホンダ)


 

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