米ツイッターは現地時間の4月25日、米テスラ最高経営責任者で起業家のイーロン・マスク氏が100%所有する企業が同社を買収することで合意したと発表した。買収額は約440億ドル(約5兆6000億円)で、1株あたり54.20ドル。当局による承認などを経て、年内に完了予定。ツイッター社は株式非公開企業となる。
マスク氏は、「言論の自由は機能する民主主義の基盤であり、『Twitter』は人類の未来に不可欠な事柄が議論されるデジタルな街の広場だ」とコメント。
「新機能による製品の強化、信頼性を高めるためのアルゴリズムのオープンソース化、スパムボットの撃退、そしてすべての人間の認証によって、『Twitter』をこれまで以上に良くしていきたい。『Twitter』は非常に大きな可能性を秘めている。会社やユーザーのコミュニティと協力して、その可能性を解き放つことが楽しみだ」(マスク氏)
新着CM
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始
-
AD
クリエイティブ
生成AIビジュアルのマーケティング活用で外せないリスク対策の勘所とは?
-
コラム
サムライマックのCMに「ありがとう」と言いたい(遠山大輔)【前編】
-
クリエイティブ (コラム)
アイデアが苦し紛れにくっつく瞬間がある――「KINCHO」ラジオCM制作の裏側
-
販売促進
ベビー用品の速達デリバリー 日本トイザらス、30分以内におむつやミルクを配達
-
販売促進
「認知獲得」「販促」の両方使えるリテールメディア特性がメーカーの混乱を招く
-
AD
特集
効果がわかる!デジタルOOHの活用事例