4月のコンビニ主要各社の既存店売上高は前年比2.3%増の8683億2200万円となった。平均気温の高さを背景に、冷やし麺やアイス、飲料が好調だった。全店も増収で、同比2.6%増の9048億6700万円となった。
新型コロナウイルス感染症の拡大前の19年4月比では既存店が0.3%減、全店が1.1%減とわずかに届かなかった。客数は既存店で10.7%減、全店で11.7%減だった一方、客単価が約12%伸びており、売上高としては同規模となった。
売上高は、全店は5カ月連続のプラス。既存店は2カ月連続のプラスとなった
客数は、全店、既存店共に3カ月連続のマイナス
平均客単価は、全店、既存店共に11カ月連続のプラス
日本フランチャイズチェーン協会が5月20日に発表した。対象は主要3社のほかセイコーマート、ポプラ、ミニストップ、デイリーヤマザキの全7ブランド。
既存店は調査月において、当月と前年同月ともに営業中の店舗、全店は調査月における営業中の店舗。
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