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オセロの「誕生50周年」を盛り上げたい!(メガハウス)/販促コンペ・企業オリエン

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このほど実施された「第14回販促コンペ」課題協賛企業のオリエンテーションから、ここでしか読めない、より詳しい内容をお伝えしていきます。販促コンペ応募期間は6月16日13時まで。公式サイトはこちら

今回はメガハウスの発売50周年を迎える「オセロ」 の楽しさを伝え、遊んでみたくなるアイデアについてのオリエンテーションです。課題詳細ページはこちら

 
来年2023年は、メガハウスが「オセロ」を発売してから50周年目を迎えます。そこで”新たな施策で記念イヤーを盛り上げたい”という気持ちで皆さまに募集するのが「オセロの楽しさを伝え、遊んでみたくなるアイデア」です。これはオセロを「知っている」「遊んだ事がある」という方々や「まだ遊んだ事がない」方々に向けて、オセロが楽しいファミリーゲームであることを訴求し、購買を後押しすることが目的です。

「オセロ」は1973年に日本で誕生。水戸出身の長谷川五郎氏が考案したゲームで、今も世界中で楽しまれている対戦型ボードゲームです(「オセロ」という名称は商標登録されているため、メガハウスのみが使用し、販売できます)。

多数のラインナップを展開しており、スタンダードタイプの「ベストオセロ」「マグネットオセロ」を始め、「キャラクターオセロ」やユニバーサルデザインの「一体オセロ」、今までにない楽しみを提案する新機能搭載オセロ「3D立体オセロ」や「4人対戦オセロ」などがあります。

わかりやすく、奥が深いのが魅力

シリーズに共通するオセロの魅力は次の3つです。
①ルールが簡単でわかりやすいこと:シンプルながら奥が深く、極める楽しさがあります。

②一発逆転のゲーム要素:最後の一手まで勝敗がわからないハラハラドキドキ感があります。

③世代を問わず楽しめる:5歳程度から祖父母の世代まで楽しめます。
これらに加えて「オセロ石」の打ち心地と、遊ぶ時に生まれるプレーヤー同士のコミュニケーションも大きな魅力といえます。

購買ターゲットは「日本全国民」

近年の玩具市場は、新型コロナウィルスによる「家ナカ需要」によりボードゲーム全般が人気となっています。市場規模は2018年時点で130億円。コロナ禍において約150億円まで拡大しています。その中で「オセロ」の国内での認知度は90%以上、2021年現在でのシリーズ販売総数は2560万個におよびます。

今回はあらためてオセロが「ファミリーゲーム」であることを訴求し、遊んでもらうと同時に購買の後押しをしたいと考えています。子どもやファミリー層を中心に世代を問わずに遊んでいただけるため、ターゲットは「日本全国民」です。「遊びたい」「欲しい」と思ってもらえるような施策や、オセロを楽しむ新たなTPOのご提案をいただきたいと思っています。

募集にあたっての注意点ですが、今回は「競技」としてのオセロではなく、「ファミリーゲーム」としてのオセロに軸を置いてください。また、スタンダードタイプだけではなく「シリーズ全般」での販促展開をお願いします(尚、Webやアプリなどデジタルの「オセロ」ゲームもありますが、デジタル商品の販売はメインではありません。)

募集内容にマーケティング・販促・啓発活動などの制限はありません。また、今回の企画は基本的に国内での使用を想定していますが、海外でも使用する可能性がある点をご了承ください。

みなさまからの新しい視点や切り口、幅広いアイデアをお待ちしています。

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