サンドラッグは7月12日、同社運営のECサイトに不正アクセスがあり、一部会員の情報が閲覧された恐れがあると発表した。11日に発覚した。くわしい被害状況は確認中という。
不正アクセスがあったのは、「サンドラッグ e-shop本店」と「サンドラッグお客様サイト」の2つのWebサイト。期間は7月9日から11日にかけてで、1万9057件の不正ログインがあった。閲覧された恐れのある会員情報は、氏名や住所、電話番号、メールアドレス、生年月日、購入履歴など。クレジットカード情報はカード番号の頭6ケタと下2ケタ。
第三者のWebサービスから流出した可能性のあるユーザーIDとパスワードを基に総当りをかける、いわゆる「リスト型攻撃」を受けたとみられる。
新着CM
-
マーケティング
サントリー生ビール、3〜6月で1.5万GRP 1000万人規模の体験機会も
-
広報
自動運転バスに「AI車掌」導入し車内コミュニケーション、上士幌町
-
販売促進
アサヒコ「豆腐バー」が海外進出 2027年以降は売上構成比30%を目指す
-
広報
N高・S高など、「AI入学式」の生配信を実施
-
広告ビジネス・メディア
東急エージェンシーの新・中計が始動 2つの変革で「体験価値共創企業」へ
-
AD
マーケティング
博報堂プロダクツに聞く、サステナビリティ推進と事業貢献の実現事例
-
販売促進
たまごっちが動くOOH? 欧米版の新デザイン発売記念広告
-
AD
特集
データを活用して、ビジネス施策を動かす―アユダンテ
-
販売促進
「紅茶花伝」新CMでマカえんと小芝風花がコラボ 深川麻衣出演ラジオも開始