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「未来の売り場」づくりに学生のアイデアを JPM協会が募集

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日本プロモーショナル・マーケティング協会(JPM)は、未来の「店頭広告」や「売り場イメージ」のデザインを学生から募る「第2回『わたしが考える未来の売り場』デザインコンテスト」の募集を開始した。

第1回となる前回金賞を受賞した銭谷脩さん(信州大学大学院)の「Rainy Days—テクノロジーの創る体験空間—」


スーパーマーケットや家電量販店、ドラッグストア、コンビニなどで販売されている商品カテゴリーを想定し、店頭のディスプレイやスタンドPOPなどの店頭広告や売り場イメージをデザインする。実在する商品ブランドや店頭写真は使用できない。

応募資格は、今年9月現在、大学・短期大学・専門学校・高校の学生であること。グループ、個人ともに可。国籍不問。優れた作品には金賞(賞金5万円)、銀賞(3万円)、銅賞(2万円)が与えられる。

受賞作品の発表は、11月30日~12月2日に東京都立産業貿易センター(浜松町館)で開かれる日本プロモーショナル・マーケティング協会展会場で行われる。

応募要項やエントリーは2021 JPMサイト上の専用ページから。締切は9月30日。

本賞は、コロナ禍で消費を取り巻く環境が大きく変わるなかで、学生の自由な発想を役立てる狙いで昨年創設した。