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旭化成ホームプロダクツ、DAIGOを起用したWeb動画公開 Twitterキャンペーンも実施

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旭化成ホームプロダクツは21日、クックパー®ブランドから9月25日の「主婦休みの日」に先駆け、「#疲れない愛ってよくないですか」と題したWeb動画を公開した。
「主婦休みの日」とは、サンケイリビング新聞社が毎日忙しく家事をこなす主婦の息抜きを目的に、「家事や育児に頑張る主婦がリフレッシュできる日、家族が元気になってニッポンも元気になる日、夫や子どもが家事にチャレンジする日、パパと子どもが一緒に行動する日」にしようと呼びかける記念日。
動画では、毎日栄養バランスや健康を気遣い、品目数などに配慮しながら料理をつくることに疲れてしまった人々に対し、料理をする人自身が疲れずに続けられる“持続可能”な料理「#実はこれよくないですかディッシュ」を提案している。歌手・タレントのDAIGOを起用し、不器用な父親が、クックパー®の製品を使って、簡単ながら心のこもった料理をつくる様子を描いている。

旭化成ホームプロダクツが週に5日以上料理をする、2人暮らし以上の男女300人を対象に実施された「持続可能な家庭料理と愛に関する意識調査」によれば、2人に1人が「大切な人に毎日料理をつくることが愛である」と思っていることがわかった。その一方で、「毎日の料理に疲れを感じている」、さらには「自分がつくった料理に“うしろめたさ”を感じている」が、それぞれ3人に1人の割合でいることが分かった。また、「毎日料理をつくることが愛」と考える人が多い中でも、自分や大切な人への愛を長続きさせるには、「無理に毎日の手料理にこだわらないこと」が重要と考えている人は8割以上に及んだ。この結果を受け、どのような料理であっても誰かを思ってつくる料理には「愛」があるということを発信するため、本キャンペーンが実施された。

動画の公開と合わせ、Twitterでは「あなたの『#実はこれよくないですかディッシュ』投稿キャンペーン」を実施。公式Twitterのアカウントをフォローしたユーザーに、“思わずつくってしまう疲れない料理”のレシピを、その料理と紐づくエピソードにハッシュタグ「#実はこれよくないですかディッシュ」を付けて投稿してもらう。投稿者には抽選で、200名に「クックパー®フライパン用ホイル」と「クックパー®クッキングシート」をセットでプレゼントするという。