リアルな言葉で実体験が聞ける 実地に即しているから、参考になる

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ケーブルテレビ会社の中海テレビ放送(本社:鳥取県米子市)は、鳥取県西部の2市5町1村を対象エリアとする放送事業に加え、近年は電力の小売事業やインターネット事業など、地域のインフラを支える事業を展開している。また、地域の環境プロジェクトにも取り組み、その中でも20年近く番組と伴走型で携わってきた中海再生プロジェクトに関して、第57回ギャラクシー賞 報道活動部門大賞を受賞した。

宣伝会議スタンダードトレーニング」を活用している制作部 課長の松下智絵氏に、受講の動機と講義の内容が実務にどう活きているかを聞いた。

――制作部の業務内容を教えてください。

中海テレビ放送 制作部 課長
松下智絵氏

松下:自社の番組の制作を行っています。私が入社した7年前はスタッフが3人で、実際の制作は主に社外のプロダクションに担ってもらっていましたが、現在はスタッフが14人に増え、数本の自社制作レギュラー番組を抱えられるまでに成長しました。

――受講の動機を教えてください。

松下:スタッフの増員に伴い、他部署からの異動で制作経験のない者も増えてきたため、制作の基礎力を高めた上で次のステップに進むことが難しくなっています。放送の専門的なスキルはケーブルテレビ連盟やNHKさんの研修で学ぶことができますが、情報の取捨選択など、番組のコンテンツ力を上げるための基礎的な目線を鍛えるという点では、広い視野がベースになければ制作力につながらないと感じていました。

それに対して、宣伝会議の研修はメニューの幅が広く、実地に即したものも多いため、広い視野を身につけることができると考え、スタンダードトレーニングの導入を決めました。

――受講された内容と、その中で業務に役立っていることがあれば教えてください。

松下:私自身は「動画プランニング実践講座」を受講したのですが、まさに第一線の方々に企画を組み立てる際のエッジの効いたお話を伺うことができ、非常に刺激的でした。

また、マネジメント目線で受講した「クリエイター・プランナーの評価・人事制度改善セミナー」もとても印象に残っています。私自身が日々悩んでいたので救いを求めるように受講したのですが、赤裸々な話にとても共感し、皆同じことで悩んでいるのだとホッとしました。

明確な処方箋が見つかったわけではありませんが、余計な悩みは捨てて普遍的なところを辿っていこうという気持ちになれたという意味で、非常に勉強になりました。単に講師に教わるというだけでなく、リアルな言葉で実体験を語っていただける講義があるということが、宣伝会議の研修の良いところだなと思っています。

ほかに、制作部では「Illustrator活用基礎講座」などの実地に即した講義も重宝しましたね。受講後には、色遣いなど、デザインのクリエイティブに変化が見られたメンバーもいました。

報道部や編成部にもチケットを展開したのですが、報道部では「校正・校閲力養成講座」、編成部では「クリエイティブ・ディレクション基礎講座」などを受けていました。制作部は編成部からクリエイティブの発注を受ける立場ですが、どうリクエストを出すかを学んでもらえたことで、日々の業務にも多少変化があったのではと思います。

今回、地方創生に関する講座が大きく増加したこともスタンダードトレーニングを導入したきっかけのひとつでした。地方創生は、広告会社とは視座が多少異なるものの、東京の方が地方のオーダーを受けてどのようなコンセプトで動くのかなど、普段と違う角度から物事を知ることができ、非常に勉強になりました。

――今後の人材育成の展望を教えてください。

松下:自発的に学ぶことが、最も吸収しやすく効果があると思うので、スタンダードトレーニングのように、広いメニューの中から自分に必要なものを選び取り、スキルアップしていくような形が一番望ましいと思っています。

制作などのクリエイティブのスキルを向上するために、中海テレビ放送さんが活用したのは……
宣伝会議 オンライン版スタンダードトレーニング」でした。
 
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お問い合わせ
株式会社宣伝会議 教育事業部
MAIL:info-educ@sendenkaigi.co.jp

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