講座受講で受け手目線の広報の必要性を実感し、マインドが変わった

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広島大学は12学部4研究科を擁する国立の総合研究大学として1949年に設立された。前身である白島学校時代を含むと約150年の歴史を持つ。2024年に創立75周年を迎えるにあたり、キャッチフレーズを「漕(こ)ぎ出せ混沌(こんとん)の海に 走れ創造の彼方(かなた)へ」と策定。学生数は約1万5000人、教職員は約3600人。

今回は、200種類以上におよぶ宣伝会議の教育講座から、選りすぐった任意の講座を受けることができる研修メニュー「宣伝会議 スタンダードトレーニング」を活用している広報室の小畑由美子氏、西本勝彦氏、久保田真理子氏に受講の動機と受講の内容を実務にどう活かしているのかについて聞いた。

広島大学 キャンパス(広島大学 提供)

—— 業務内容について教えてください

小畑:グループの責任者をしています。

西本:学長室などを経て広報室配属は5年目になります。私が担当している業務は広報渉外担当で、プレスリリース、記者会見、取材対応です。

久保田:現在は他部署に異動しましたが、私も広報室に通算5年在籍して、紙媒体、広報誌の制作、Webサイト、SNSを担当しました。

—— 受講の動機を教えてください

小畑:職員は人事異動によって配置されているので、広報を専門に携わっていけるわけではありません。また広報の基礎知識は独学での習得は大変難しいと感じていました。そこで広報の基礎から研修を受けたいと思いスタンダードトレーニングを申し込みました。

—— どのような講座を受講されましたか

小畑:今回受講したメンバーはそれぞれの業務や興味関心がある分野の講座を受講しています。広報の基礎領域・動画・SNSなどデジタルの分野を、幅広く受講していたようです。私自身は広報の基礎を学ぶために「大学広報講座」を受講しました。

西本:私は「メディアリレーションズ講座」を受講しました。まずは大学内の情報をしっかり収集した上で情報発信していくという部分が印象に残っています。また記者の方への対応で、迅速性と共にIRデータも含めたファクトの部分も重要であるということを知りました。

久保田Googleアナリティクスの講座を受講して、広報というものに対して見る目が変わりました。それまでは大学組織が伝えたい内容を発信するのが広報の役割だと思っていたのですが、講師の方に「受け手が何を求めているのか、次にその人たちをどのように誘導していきたいのか」と問われ、受け手の目線が必要だということを実感しました。自分にとってはマインドが変わった講座となりました。

—— 受講で得た知識はどのように業務に反映されていますか

久保田:受け手目線を意識して、WebサイトやSNSでは、思わずクリックしたくなるような画像を表示するように心がけています。例えば学生さんの笑顔の写真を表示して、続きを見たくなるように工夫しています。実際にSNSで再生回数が高くなったという効果を実感しています。

西本:Webなどに掲載する先生方の研究成果発表に関しては、一般の方にもわかるように先生方に平易な書き方をお願いしています。また内容をコンパクトにまとめて動画で発信することにより、視聴者に興味を持ってもらえるように工夫しています。

—— 今後の人材育成について考えていることは

小畑:今回のようにオンライン講座やいろいろな研修を受けて、視野を広げてほしいと思っています。

広報スキルを向上するために、広島大学さんが活用したのは……
宣伝会議 オンライン版スタンダードトレーニングでした。
 
マーケティングや宣伝、販促、広報、デジタルなどをテーマとした教育講座の受け放題プランです。今回、ご自宅やオフィスなど、インターネット環境があれば、どこでもご受講が可能な「オンライン版」スタンダードトレーニングが登場いたしました。
 
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お問い合わせ
株式会社宣伝会議 教育事業部
MAIL:info-educ@sendenkaigi.co.jp

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