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渋谷駅に24面の超高精細LEDビジョンが登場 人の等身大表現も可能に

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メトロアドエージェンシーは、東京メトロ半蔵門線渋谷駅に1.26㎜ピッチ超高精細LEDビジョン「渋谷55ストリートビジョン」を設置。2023年1月9日から、本ビジョンの特徴と渋谷のストリート文化を表現した特別映像の放映を開始した。

渋谷55ストリートビジョン
※画像をクリックすると動画閲覧が可能

ビジョンは半蔵門線渋谷駅地下2階コンコースにある12本の柱に、1本あたり2面ずつ計24面設置した。94インチ相当の縦型大型LEDビジョンで、1.26㎜ピッチの「超高精細LED」により、微細で鮮明な映像表現が可能だという。また、駅利用客の動線上に正対して連続設置されており、1面毎に放映内容を切り替えた連続表現や、縦型大画面を活かした俳優・アイドル・キャラクターなどの等身大表現が可能。

設置に合わせて配信された特別映像では、ストリートアートで装飾された柱の空間内で、12人の人形が手前から奥に時間差で連動・伝播していくダンスを展開。本ビジョンの特長である「超高精細LED・連続性・等身大表現」の魅力と多様な文化を生み出してきた渋谷らしい「ストリートカルチャー」が体感できる内容となっている。